esgの取り組み
エヌティーデザインは、「人を大切にする」という理念のもと、持続可能な社会の実現に貢献するべく、ESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを積極的に進めています。図面の提供にとどまらず、働く人・社会・未来に対して責任ある企業として、できることから着実に実践しています。
ESGとは?
ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の総称です。企業におけるESGに関する課題や取り組み情報(ESG情報)は、主に機関投資家を中心に、企業の中長期的な価値を測る指標として使用されています。成輝は、この3つの観点から持続可能な経営を実現しています。
SDGsとは?
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標です。「誰一人取り残さないこと」を原則に、貧困・差別・環境問題など、世界が抱えるさまざまな問題を解決する17の目標で構成されています。成輝は、SDGsの目標達成に向けて以下のような取り組みを行っています。
enviroment 環境
ペーパーレス化の推進(PELP導入)
図面や申請書類の電子化を進めることで、紙の使用量を削減。さらに、紙のリサイクルを通じて環境保全に貢献する「PELP!(ペルプ)」にも参加しています。日々の業務を通じて、環境への配慮と循環型社会への一歩を重ねています。
HTTアクションへの参加
東京都が提唱する省エネ行動「HTT(減らす・創る・蓄める)」にも賛同。オフィスでの電力使用削減や空調管理など、エネルギー効率の向上に取り組んでいます。
social 社会
経営理念・行動規範の明文化と周知
経営理念「人と人のつながりを大切にする」を軸に、全社員が行動の基準を共有できるよう、行動指針を文書化。理念に基づいた誠実な業務遂行を徹底しています。
就業規則の整備
多様な働き方や社員の安心を支えるため、就業規則を整備し、社内に周知しています。社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりを進めています。
未来の働き方取組宣言
株式会社エヌティーデザインは、「東京の未来の働き方推進事業」における「東京サステナブルワーク企業」の登録を目指し、「未来の働き方取組宣言」を行い、下記の項目に取組んでいます。本取り組みは、従業員のウェルビーイング(幸福度)向上と未来の働き方を推進し、企業としての社会的責任を果たすことを目的としています。
governance 企業統治
情報セキュリティ対策の実施
大切なお客様の情報を守るため、社内のセキュリティ体制を強化。情報の取り扱いや管理体制を明確化し、安心して業務を任せていただける企業体制を構築しています。
リスク管理体制の構築
業務に関わるリスクを事前に把握・評価し、必要な対策を講じるリスクマネジメント体制を整備。継続的な事業運営と信頼性向上につなげています。